お金について考える。
日本では義務教育で勉強することがないのに、当たり前に毎日考えることとなっている。
切っても切れない密接な関係だ。

物々交換から始まったのは知っている。
魚は貯蓄出来ないのに対して、木の実は貯蓄が可能である。
魚をたくさん置いていても食べれない。木の実10個と交換したい

ここから始まる。

今はどうだろうか。
お金というものを通して必要なものと交換する。

働く。
労力、時間の対価として報酬をもらう。それは食べ物にも変えることが出来る。
それは住む場所を買うことができ、服や靴、カバンに車に何でも変換することが出来る魔法の道具だ。

魔法の道具がたくさん欲しいと感じる。

それに必要な知識は学んでいるようで学べていない。

実は知らないことがたくさんあるかもしれない。

情報社会。
知ろうとすれば、いろんなことを知れるようになった。

1つの情報だけでは不十分ではあるが、10個、20個の情報から一つのヒントや答えを導き出すことは可能だと思う。